後からわかった溺死の真実(神奈川県某海水浴場)

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某海水浴場での出来事です。

某大学の人達で、海へ遊びに行く事になりました。

海水浴場と言っても、堤防のある方に行ったようでした。

普段は遊泳禁止な場所だと思います。

仲間5〜6人で、海辺でバーベキューをしたり、楽しんでいたようです。

その海の堤防から海にジャンプをして遊ぶということになったらしく、

堤防からジャンプして海に入っては、また登り、

ジャンプして海に入っていたところを、1人の人が写真撮影をしていたようです。

(写真撮影者=A君)

A君はその海でのへ向かいジャンプしてあたる写真を撮っていたところ、

海に入ってバタバタして上がってこれない人がいて、

溺れたのだと思い、みんなで助けに海に入りました。

なんとか溺れた人を引っ張って陸に上げましたが、

その溺れた人は・・・亡くなりました。

さっきまで、普通に海に入り、上がっては、入っていた人が、溺れて亡くなってしまったのです。

その後、海に行った人達で葬式に参加した帰り、写真を現像したから取りに来て下さい!

という連絡が入ったらしく、A君は、その亡くなった人の最後の写真だからということで、

みんなで取りに行くことになり、

頼んだ写真屋さんが、

「見ない方がいいかもしれない写真があった・・・」

と、言われましたが、最後の写真だから、みんな見ます!となり、

見せてもらった写真には、

その亡くなった人がジャンプして海に入ろうとしていた写真に、

海から沢山の手が、出ている写真だったそうです。

しかも、その海は血で染まり、その人を手招きし、海の中に引っ張ろうとしているようだったそうです。

その亡くなった人は、写真に写っている手に引っ張られて、溺れて死んでしまった!

あまりの恐ろしさに処分に困ったらしいのですが、

供養してもらい、焼いたそうです。

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