頭の真上を火の玉が飛んで行った2日後に起こった奇妙なこと（福岡県大牟田市城町の旧街道）

福岡県大牟田市城町の旧街道で私が遭遇した怪奇現象のお話しをさせて頂きます。

そこは、旧街道の古い道で街灯も少なく、夜はかなり暗くて

人通りも全くない夜の1人歩きは男性でもちょっと気の引ける道です。

8月13日の夜9時頃、帰宅途中に何か後ろが気になって気になって仕方ありません。

いつもは、そんなに気にならないのに後ろばかり振り返ってしまいます。

そのまま歩き続けていると野球ボールを一回り大きくしたくらいのオレンジ色の火の玉が頭を通過して行き

５ｍくらい先で、グラスが割れて飛び散るような感じでパーンと破裂して黒い蝙蝠に似た鳥が現れて飛んで行きました。

道を歩いているので寝ぼけていないし疲れている訳でもない状態で錯覚ではありませんでした。

「気持ちの悪い変なものを見てしまった。嫌な予感がする。」

と思ったけれどどうしようもないのでそのまま帰宅しました。

火の玉が頭の上を飛んだ２日後に車の下敷き

8月15日に友達が遊びに来ました。

お菓子とジュースを出したいけれど、近辺に売ってある店がないので友達の50ccのバイクを借りて買いに出かけました。

旧街道は道が狭く50ccのバイクまでは自由に交通出来ますが、

車は一方通行で一ヶ所だけ前方の見えない危険なカーブがありますので徐行運転に切り替えました。

しかし、車が前から来ているのが見え衝突が避けられない状態となり、

咄嗟に急ブレーキをかけバイクから転倒した私の足の方に車が向かって来ました。

車の下に足が潜り込んでいましたが運よく体は無事で転倒の時の打撲だけで済みました。

転倒して車の下敷きなった場所は2日前に、私の頭の真上を火の玉が飛んだ所でした。