小学生の時に富山で泳いだ浜黒崎のキャンプ場の海水浴場で怖い経験をしました。

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これは私が小学生の終わりの夏の時です。

夏休みで、家族で当時住んでいた富山の親戚の家に遊びに行き、

家族で富山市内の浜黒崎のキャンプ場へ行き寝泊りしました。

自炊やキャンプ生活は家族で楽しかったです。

次の日、キャンプ場の近くに海水浴場があったので家族で泳ぐことになりました。

朝早くでしたので人はほとんど居ませんでした。

天気も晴れていて波も穏やかで静かでした。

景色を見ると立山が見えて最高でした。

私は父、母、弟と泳いだり遊びました。

父と母は疲れて休憩、弟と泳いだり遊んでましたが疲れて上がり寝ました。

私は、夏休み前の学校での水泳大会で一位になった事と、

当時スイミングクラブにも通っていたのでバタフライを教わったばかりで

試してみたいと思い自分のペースで泳いだり休んだりしてほぼ海に浸かってました。

比較的綺麗な海でしたが、ビニール袋の一部が漂ったり、

海水浴客のビーチボールなどもあり避けたりしながら楽しんでました。

時折上がってご飯やお菓子も食べて再び海に入りました。

朝8時くらいになっても人はまだいなくて貸切状態で最高でした。

親からは10時くらいまで泳いだら車に乗って家に帰ると言われたので

ギリギリまで楽しんで遊ぶつもりでした。

私はそんなに深い場所までは泳いでませんでした。

行っても自分の胸元に行くか行かないかの場所の深さまでは泳いでました。

クロールでちょっとスビードを出して泳ごうとした時でした。

そんなに海水温度は低くなかったのですが、私の腰の辺りに突然寒気というか冷たさを覚えました。

冷たい凍らせた氷を何個も付けられたのかのような感覚でした。

止まり海の中を見ましたが、変化は何もないです。おかしいなと思いましたが再び泳ぎました。

クロールを本気で泳ぎ、今度は平泳ぎをしようかとクロールを止めようとした時でした。

私の右足首を何かが掴んで引っ張ってきました。

ちょっと強い力で。

「えっ!」私はびっくりしました。

誰かイタズラしているのかな?

弟かなと思い浜を見ました。

ですが、父、母、疲れて寝てる弟が居ました。

直ぐに引っ張られるのは無くなりました。

水中眼鏡をしていたので潜って辺りを見ましたが、誰も居ません。

水面から出て浜を見ても私達の家族以外人はまだ見えませんでした。

変だと思いながらも、気を取り直して平泳ぎしました。

1分くらい泳いでいたら、今度は左足首を急激に引っ張られました。

「えっ!や、やめろ!!」私は気味悪くなって力いっぱい足を振りほどきました。

水の中には何か白い手が私の足首を握っていたのがわかりました。

私は止まるとほんの一瞬でした。

プカァと中年男性のような白い顔が浮かび上がって見えたのです。

「うあぁ!」私は怖くなって急いで海から上がりました。

親達の所に行きタオルで体を拭き海を見てました。

正直泳ぐ気力もありませんでした。

その後海水浴客が集まり始めて多くなってきて私達家族は帰りました。

帰りのサービスエリアでトイレ休憩で弟とトイレに行ったとき、隣で弟がぼそっと言いました。

「兄ちゃん。あの海おかしくなかった?」と弟が暗い顔で聞いてきました。

私は親に言っても信じてもらえないと思い言いませんでした。

弟に起こったことを話しました。

「やっぱり…僕も最初は楽しく泳いでたんだ。

でもやたら肩や手を触られてみたら水の中から男の人が手を出していたんだよ。

それで怖くて上がって寝ていたんだ…」

弟の話を聞いて背筋がゾッとしました。

私が体験したことは嘘じゃなかったと。

確かに足首を掴まれたときの力は大人の力強い引きでした。

もし引き込まれて溺れたらどうなっていたのでしょうか?

その海に何があったかわかりませんし、その後親戚が富山から離れたので行く機会はなくなりました。

私が体験したことは、夏のお盆も近かったということで

霊が集まりいたずらでもしに来たのでしょうか?

今も思い出すと寒気を覚える怖い経験でした。

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