いるはずのない住人

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これは私が高校生の時に体験したお話です。

その時期、私は友達と遊ぶのが凄く楽しく頻繁にある子のお家に遊びに行く日々が続いてました。

その友達の名前をAちゃんと呼びましょう。

その子の家は私たちの通う高校からかなり遠かったため

高校から1人暮らしをしていました。

そのため私たちの仲のいいメンバーは暇があるとその子のお家に行き良く朝まで騒いで遊んでいました。

そんなある日、私は高校の友達BちゃんとAちゃんの家に泊まりに行った日の事でした。

次の日は朝から学校だったため早く就寝し朝は皆で起こしあい学校に行こうとした時でした。

玄関を開けると見慣れないロングコートを着た女性が立っていました。今思うとおかしかったんですよね。

その時期は夏のど真ん中でかなり暑かったのに。

帽子を深く被っていたために顔を認識する事ができませんでした。

ただこの人やばいとしか思わず
友達と急いで学校に向かいました。

その日、Aちゃんは怖いと別の友達を誘っていました。

私はバイトなどもあり当分、Aちゃんの家に行く事がなくなりました。

そんなある日、私は母と大喧嘩をしAちゃんの家に家出してしまいました。

ただ、その日彼女は彼氏の家に泊まりに行く予定があり

私1人で留守番をする事になりました。

その頃にはすっかりあの女性の事は忘れていました。

深夜をまわった時に玄関のチャイムがなりました。

自分の家では無いので無視してテレビを見ていたんですが

チャイムの音がどんどん激しくなってきました。

私は怖くなりAちゃんに電話したんですが全く繋がらず。

チャイムの音がどんどん激しくなり私は勢いで玄関に行き

外を覗いてみると

以前見たロングコート。

長い髪の女が覗き込んでいました。

その後Aちゃんのご両親が大家さんに連絡してくれたのですが

そう言った方は住んでいないとの事です。

私が見た女性は一体なんだったのか未だに分かりません。

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