私が体験したのは、一昨年の冬でした。
もともと霊感がありましたがそこまでではありません。
しかし,夜のお仕事をするようになってからというもの感じるのが強くなっていきました。
もともとその場所には霊堂が一本通っていて霊の通り道になっていました。
最初そんなこと知らなかったのですが二階の席に座ると、
いつも頭が痛くなる現象が何度かありましたが
「偏頭痛でしょ」と思って無視していたのですが
あるお客さんが席に座り、私がついた時に、そこにいて嫌な感じしないの?と聞かれました。
私はそういう感じの人なんだなと思い、
「そうですね。」と答えたところ、だってそこいるもんというんです。
確信しました、なんで私が頭が痛くなったりするのか。
その数日後家に帰り、一緒に住んでいた人が研修でいなくなるということで
家では一人、寝ようとして布団に入り深い眠りにつくころ金縛りにあいました。
動けない体をなんとかして動かそうとしていたのですが、
なかなか動かせず、やっとの思いで頭だけ動くことができました。
しかしそこに立っていたのは、白い服着て、髪の毛は長めで、さすがに顔までは見れませんでしたが…
その次の日お寺に行き、話をして聞いてみると、
もともと霊堂が通っていたうちのお店に、亡くなった人がいたようで、
その人は若くして亡くなっていたため、何か思い残しがあり、
見える人のところに来たようです。
それが私のところだったというわけになります。
その後は私は何もしてあげれないので、という形で思いを告げたところ、
こなくなってしまいましたが、成仏しているといいなと思ってます。
体験談にはなりますが、見える方も大変です…。