私の友達のS君が新潟県の弥彦山スカイラインを走って怖い体験をしました

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交通事故

これは、私の友達S君が1年前に体験した怖い経験です。

S君は以前から全国の各地の峠や山等を車をチューンナップさせて走ってました。

某走り屋漫画が過去に連載されていてそれに影響を受け、碓氷峠や首都高や湾岸。

各地の山々のスカイラインや道を腕試しと称して休みさえあれば走りに言ってました。

彼女のKさんも車好きでS君の車の助手席に同席し様々な場所へ旅してました。 

そんな、S君とKさんは2年前に結婚し、以前より回数は減りましたが休みと余裕があれば何処かに車で走りに言ってました。

1年前の9月下旬。

二人はドライブを企画し、夜景がきれいに見えるところに行きたいと検討したところ、

走り屋仲間の友達が新潟県の弥彦山のスカイラインは夜の夜景が綺麗で自然も多く、夜空もクリアに星空が見えると教えてくれました。

S君達はその話を気に入り新潟県に行くことを決めました。

早朝車で出発し新潟県に入り、温泉に行ったり弥彦神社に行ったり食事をしたりしました。

夜20時頃。S君達は弥彦のスカイラインを目指しました。

13キロあるコースはS字や、急カーブや坂もあり、運転を暗闇ですが運転を速度を抑えながら楽しんでました。

その日の夜は対向車や後続車も、飛ばすバトルを仕掛けるような車もなく二人は安心してあっという間に頂上に着きました。

駐車場を止めて夜景を見ました。

三条市の街並みの明かりが幻想的で綺麗に見えて感動したそうです。

駐車場にはほかに数台しかなかったそうです。

夜景を堪能し、車に戻り、県内の温泉スパで宿泊するために帰ろうとしたときでした。

S君は急に寒気を感じたそうです。

山の寒さでなく背筋に何か冷たい感触を覚えたそうです。

車に乗り行こうとした時に、隣の赤いスポーツカーがエンジンをふかしてライトを点滅させてハイビームをS君の車にぶつけてきました。

S君の車を見て若い男性が2人同席した赤いスポーツカーは挑発してました。

S君達は勝負に応じるつもりもなくやり過ごすために出発しようとしました。

エンジンのボタンを押しました。

が、何故かエンジンが掛かりません。

おかしいなと思い色々動かしました。

ですが、駄目でした。

前日も車屋の点検では異常なし。

スカイラインに着くまでは故障も不備もなくよく動いていました。

その間にも赤い車はクラクションやライトで点滅し挑発行為を繰り返ししていきました。

気にせずにエンジンを回しますがやはりかかりません。

赤い車は痺れを切らしたのか吹かしてクラクションを流しながら走り去っていきました。

S君は動かないので、ロードサービスを呼ぼうかと考え、降りてボンネットも開けてちょっと様子を見てみようと思った時でした。

彼女のKさんが黙りこくって何故かSさんに目で何かを訴えてました。

Kさんの目線はバックミラーに。何だろうとS君はミラーを見ました。

すると後ろの後部座席にはいるはずのない何かがいました。

白い服に黒い髪の短い男性の姿がありました。

膝から下は見えなくて口元が血が出ている感じだったそうです。

男性の目元は前髪で覆われていましたが、その男性は両手の手の平をS君達に向けていたそうです。

止めろ、止まれと合図しているような感じだったそうです。

すると、エンジンが掛かりました。

かかりS君が後ろを振り向くと、そこには後部座席には誰もいませんでした。

ちょっと気持ちを落ち着けて数10分不安のまま出発しました。

S君は山の上から連絡が届くかどうか不安でした。

何とか動いてゆっくりとスカイラインを下りました。

しばらく下ると警察のパトカーや救急車が。

何と先程の赤いスポーツカーがカーブで誤って落ち引き上げられてました。

それを見てS君は冷や汗が止まりませんでした。

もし、あのまま赤い車に応じて勝負していたらどうなってしまうのかゾッとしたそうです。

助手席の奥さんもミラーに男性の姿が見えて不気味だったと言ってました。

霊らしきものがS君に挑発に遭わないように止めていたのかもしれません。

そんなS君の怖い体験でした。

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