神奈川県湘南エリアー日常的に霊が徘徊するラブホテル(平塚市)

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ホテル
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湘南エリアの中では比較的観光地ではなく、あまり治安の良い町とは呼べない平塚市に住んでいたときのことです。

当時私は、ラブホテルのスタッフとしてアルバイトをしていました。

とある日、先輩スタッフにフロント操作を教わっていた時に

「もう見た?」と唐突に質問されました。

あまりにも急でしたし、実際何のことかわからなかったので、

「何のことですか?」と返す私に「このホテル出るのよ」と

ありきたりな流れだなとは思いました。

私自身霊感はないですが、霊というものがいてもおかしくは無いと思っていますし、

ラブホテルの様に情念がこもりやすい場所には尚更かなと。

ですがやはり見えないものや感じないものに恐怖はあまり無い私でしたので、

軽い返事でその話は終わりました。

それからしばらくたって、その日は深夜勤務だった私は掃除した部屋をチェックする為にまわっていました。

部屋の構造はドアを開けると目の前に廊下があり、右側にお風呂と洗面兼脱衣所

左側にトイレがあり、正面の扉をあけると部屋があるといった感じで

あまりオシャレではなく、どこかのアパートのようなつくりになっています。

洗面所と部屋はすりガラスで仕切られており、

うっすらと様子を伺うことが出来る少しだけいやらしい構造です。

通常なら部屋のロックを解除し、ドアを開けた段階で部屋全体の電気がつくはずなのですが

203の部屋を開けるとお風呂しか電気がついていません。

故障か、誰か掃除を終えた際に元のスイッチを切ってしまったかと考えていると

なんとも言い知れぬ、嫌な悪寒が走りました。

金縛りにあっているかのようにその場から動けず、

何故か洗面所のすりガラスを見ていた私はそこから目線をずらすことも出来ません。

時間にして10秒か15秒か、そのままの状態でいると次の瞬間

部屋の中に設置してある間接照明がうっすらと明るくなりすぐ消えました

それと共に体の力が抜け動けるようになっていました

初の心霊体験をしてテンションが少し上がるのを感じながらも、

故障かもしれないと報告書を書くの面倒だなと思い部屋のドアを閉めようかと体制を変えると

「バタン」と部屋のドアが閉まる音がし、黒い人影がすりガラス越しにあり、すぐに消えていきました。

自分の勘違いでお客さんがいる部屋を開けてしまったのではないかと違う焦りがあり、

急いでフロントに確認しに戻りましたが、やはり空室のお部屋でした。

急に鼓動がはやくなり、背中には嫌な汗が流れます。

後日この話を打ち明けたところ、どうやらこのホテルでは心霊現象が頻繁に起こるらしく、

バイトスタッフほぼ全員が経験があるようでした。

「特に悪さはしない霊っぽい」と霊感のあるスタッフさんが言っていましたが、初体験の私は興奮冷めやらぬ思いでした。

その後もそこでバイトを続けていましたが、月に2回か3回かは必ず何かしらの現象が起こりました。

いい加減慣れてしまいますが、あれは本当に無害な霊だったのでしょうか。

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