夏休みは海水浴へ行こう!行方不明になった友人

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楽しい夏休み

待ちに待った夏休みがやって来た。

大学生の仲良し男女6人が

「今年の夏は一緒に海に行こう!」と計画を立て、

車を借り人気の海水浴場へ向かうことにした。

海水浴場に到着すると、すでに若者や家族連れのお客さんたちで大賑わい。

みんな楽しそうに浜辺や海の中で遊んでいた。

そして、大学生6人組もさっそく水着に着替え、

海に飛び込み気持ち良さそうに泳ぎだしたり、

ビーチボールで遊びだしたりした。

1年ぶりの海に、大学生6人は夢中になって海水浴場で遊んでいると、

いつしか日が落ちる頃になっていた。

「そろそろ暗くなり始めるから民宿に戻ろう」と、

ひとりが言うとほかの仲間もうなづき宿に帰ることにした。

しかし、見回すと1人足りないではないか。

そう、大学生6人のうち、男子大学生のユウイチだけ姿がなかったのだ。

焦った5人は、その辺にいるのではないかと必死に探し始めた。

しかし、ユウイチの姿は見当たらなかった。

もしかしたら、先に民宿に戻ってしまったのではないかと思い、みんなで宿に向かうことにした。

しかし、残念ながらそこにもユウイチの姿はなかった。

行方不明

残った5人は、ユウイチが行方不明になってしまい心配で仕方なく、

民宿で帰ってくるのを待つことにした。

そして、真夜中になった。

「トントントントン」と部屋の外からドアをたたく音が聞こえた。

すると「ユウイチだよ。開けて」と声がした。

中にいた大学生はユウイチが帰って来たと大喜びし、ドアを開けた・・・

しかし、そこにはユウイチの姿はなかった。

おかしいな、空耳かなと思った5人はドアを閉めた。

するとまた、「トントントン」とドアをたたく音が聞こえ

「ユウイチだよ、開けて」と声がしたのでドアを開けてみた。

しかし、やはりその姿はどこにもなかった。

5人は「もしかしたらユウイチは海に溺れて死んでしまい、

私たちに会いに来たのかもしれない」と思いとても怖くなった。

警察へ

ユウイチのことを相談しなくてはいけないと、5人は警察に届け出ることにした。

そんな時、民宿の外からパトカーのサイレンの音が近づいてきたのが聞こえた。

「もしかしたら、ユウイチの死体が海で見つかったのかもしれない」と5人は思った。

すると、またあの声が聞こえた。

「トントントン。みんなユウイチだよ、ドアを開けて」5人は恐怖で仕方がなかった。

「ごめん!ユウイチ!俺らおまえのことを助けてあげられなくて!お前は、もう死んでいるんだ!」

そう言って、ドアを開けた。

そして、そこにはユウイチの姿が・・・

「みんな!そこに居たんだね。良かった・・・死んだのはね、僕じゃないんだ!みんなの方なんだよ!」

そう、海で亡くなったのはユウイチではなく、ほかの5人の方だったのだ。

そして、警察はユウイチに協力するために民宿に一緒に来たのであった。

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