ある日、病気によって入院をしていた船橋市にある病院で体験をしたことです。
自分が入院している所は6人部屋となってました。
入口が右側にあり左右に3つ横に並んでるのですが、自分は、右側の真ん中のベッドを使ってました。
夜寝ていると、看護師が見回りに来られて、大部屋に入院していた自分の部屋にも夜勤のナースが見回りに来ました。
見回りが終わって外に出られたのですが、
その後、再度懐中電灯をカーテンの外側から照らしていたのですが、その光が不自然なのです。
患者のいる所を確認するのなら開けられる位置がベッドから向かって右側から開けられるのですが、
反対側の方に長い時間照らしていたのです。
隣のベッドも左側の廊下側からとなってますので、そこに照らしているのは考えられないのです。
しばらくすると、上へと上がって行き、その懐中電灯は消えたのです。
ナースの足音も聞こえなかったので、ぞくっとしたことがあります。
その朝、目が覚めたのは6時ごろで、まだナースが来るまでの時間が早かったので、
目をつぶっていたら、右側のベッドのカーテン越しに、右の耳から南無阿弥陀仏、南無阿弥陀仏とお経らしき声が聞こえ、
最初は、お坊さん一人だけだったのが、徐々に人数が増えていきました。
聞こえるのは右の耳だけなので、怖くなって目を開けたら、その音はなくなりました。
自分の右隣には、患者はいなかったので、何だったのか今でも不思議に思ってます。
聞こえた距離としては、右隣のカーテンの外側からこっちに向いて聞こえてました。
横を向いてうっすらと目を開けていたら、人型の影が沢山写ってたのを覚えてます。
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