30代の主婦です。
怪談話が好きで、稲川淳二さんのライブにも行くほどです。
いろいろな怪談と、それが起こる理由や、そういったものを避ける方法、
こうしていたら避けられたのでは、ということもよく聞きますので、その一つをご紹介します。
よく旅先のホテルで出た、などの話をききますが、定番ですが
「やばい部屋の見分け方」です。
まず、一歩その部屋に入って嫌な感じがする部屋は、何かいる、
もしくは自分と相性の悪い部屋だそうです。
そしてよく、出る部屋には飾ってある絵の裏にお札が貼ってある、なんて聞きますが、
あまりにも有名すぎてホテル側も探されるのがわかっているので、そんなところには貼られていないそうです。
ベッドの下や下駄箱の裏など、普通そんなに探さないところにあるようです。
そして、電気系のトラブルが起きる部屋もよくないそうです。
幽霊などは電気信号ともいわれていますが、電化製品との相性というか、
何かよくないものに憑かれているときも、電気系統のトラブルが多発するそうです。
電気が突然消えたり、部屋がバシバシと静電気が走るような音がするのは、危ないのだそうです。
最後に、心霊自体が理不尽で避けようもない側面があるように、
どうしても気を付けていてもさけられない場合があります。
それは霊との相性です。
波長のようなものが合ってしまうと、それまでの人生で一度も見えたことがない人もハッキリ見えたり、
その日から見えるようになったりすることもあるようです。
わるい波長のものと合わないように、よくないものに憑かれないように、
気持ちをしっかりもっておくのが良いと思います。