私が出張で長野市に行った時ビジネスホテルでの恐怖体験を話します。

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これは私が数年前、長野県に出張に行ったときの事です。

秋頃でした。

2泊3日で長野市に行くことになりました。

仕事のプレゼンの為に行きました。

当初は私と上司のW課長と行く予定でした。

しかし、W課長に身内の方の不幸があり急遽私だけになりました。

長野市の駅の近くのホテルに行き、事前に打ち合わせや練習をしていたプレゼンをR社の方に説明しました。

翌日、朝再びそのR社に行ったら是非とも契約をしたいと言われサインを結び成立しました。

大口で会社にとっていい利益になりました。

契約成功の電話をK部長にしたらとても喜んでくれました。

R社とはまた後日お伺いすることになり、部長から「いつも頑張ってるからたまにはゆっくり観光して息抜して濃い。」と言われました。

私はお言葉に甘えて、ホテルに帰り私服に着替えて長野市をぶらりと観光しました。

駅周辺や善光寺でお参りやスイーツを食べたりして楽しんでました。

信州という雰囲気と街の外の山々の自然に癒されました。

その後、食事や夕食を居酒屋で済ませホテルに戻りいつの間にか寝てしまいました。

寝ていて確か夜の1時頃だったと思います。

私はふと首のあたりが重く息苦しい感覚を覚えたのです。目覚めました。

が、当然部屋は私一人でした。

おかしいなと思いながらも冷蔵庫の水を飲んで、風呂に入らず寝ていたのでシャワーを浴びに浴槽に行きました。

シャワーを浴びてる際に壁から、ゴン、ゴーンと何かが叩いているような音が聞こえました。

シャワーを浴びながら空調の影響かと思いました。

シャワーを止めてタオルで体を拭いている際でした。

キャッキャッと子供がはしゃぐ声が小さいですが聞こえてきたのです。

この時間に子供が騒いでいるなんて。でもホテルに子供連れいたかなと思いました。

休日ならわかりますが平日。

しかも私の泊まっていたフロアは禁煙でシングルの部屋ばかりだったはずでした。

浴槽を出た私は驚きました。

部屋の電気が全て点いてあり、しかも閉めたはずの冷蔵庫が何故か開いている。

水は飲んだ時に確実に閉めました。

電気もベッドの辺りと浴槽しか点けてませんでした。

誰か侵入者でも居るのかと部屋を警戒して見回しましたがもちろん誰も居ません。

変だなと思いながらも眠気が再び来たので水を飲み、冷蔵庫のドアをしっかり締め確認しベッドに寝ました。

その後、私は今度は身体の腹の辺りに重さを覚えました。

何か人が乗っかっているような重さでした。

しかも体が金縛りにあったかのようになかなか動けませんでした。

苦しいと思い目を開けました。

すると黒髪の女性の顔が天井にありました。

悲しくさびしそうな表情をしていました。

「うわあああ!」私は驚いて部屋の電気を全て点け飛び起きました。

すると天井にも女性の顔もなく体の重さも消えてました。

ですが、冷蔵庫はドアが再び開いていました。

私の腹の辺りも赤くなってました。

私は怖いと思い布団をかぶりそのまま寝ました。

最初は寝付けませんでしたがいつの間にか寝ました。

ただ、眠る際子供の笑ってるような声が聞こえて私は「速く去ってくれ。」と思いながら眠ってしまいました。

翌朝、冷蔵庫はドアは開いてませんでした。

でも不気味でしたので朝食を素早く済ませてチェックアウトしました。

その際にフロントの中年の女性の方に思い切って信じられないかもしれないけど事の起ったことを話しました。

すると女性は顔を背けながら

「いや、ちょ、ちょっとわたしはわかりませんね…」と何か知っているような対応で誤魔化してました。

 まあ、あとは地元に帰るだけなのでホテルを出て駐車場に向かおうとした時でした。

「あの…お客様!」呼び止められた私は振り向きました。

そこには先ほどのフロントの女性が居ました。

「お客様には全ては詳しく言うことはできませんが、私の知る限りで…」と暗い表情で語りました。

フロントの女性も数年前にこのホテルに来たばかりだったそうです。

聞くと私の泊まったフロアは昔はシングルでなく、家族など泊まれるダブルの部屋が多かったそうです。

ただ、このフロアで以前亡くなられた方や、愛人がきて不倫相手を刺して行ったという事があったそうです。

たまに泊まる客からおかしなことがあったとか部屋を変えてくれと言ったことがたまにあると…。

女性は会釈をしそのまま去っていきました。

私があの時見たのはそのホテルで起きた犠牲者だったのか以前からいる霊だったのか今となってはわかりません。

ただ、朝になっても腹の赤みは全然残っていて地元に帰り、夕方風呂に入る時も赤みは残ってました。

以上、私が長野市に行った時の恐怖の体験でした。

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