戦時中に使われていた防空壕の廃墟(日吉台地下壕)

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大学生が肝試しに使う場所

神奈川県横浜市港北区日吉エリアで飲み会をした後、話が盛り上がってきたのでみんなで肝試しに行こうと言い出した人がいました。

場所は学生には有名な場所だそうで、第二次世界大戦中に使われていたとされている防空壕兼軍隊が使っていた会議所だそうです。

廃墟や病院などの心霊スポットはよく聞きますが、戦争に関連していた場所だと言うふうに聞くと現実味が増して緊張感が出てきました。

周りの人たちもお酒も入っていて気が大きくなったのか、そのままみんなで向かってみることにしました。

山奥の中に佇む防空壕

実際に連れて行ってもらうと近くにこんな場所があったのかと思うほどの山道で、周りには木が生い茂っていてそこだけ街灯もほとんどありませんでした。

しばらく歩くと実際に建物が見えてきて、想像していた小さな誓いの入り口とは全く違い、大きなコンクリートの塊のような無機質な作りでした。

確かに年季が入っていて、暗くてよく確認ができなかったのですが草などが生い茂っており壁の周りにも長年の汚れが積もっていてほとんど真っ黒の状態でした。

特に立入禁止の標識などはなかったのですがこれ以上近づいてはいけないような気持ちになりました。

私はそれ以上は進みたくなかったのですが、友人のうちの1人がどんどん奥までテンションの高いまま入ってきました。

しばらくは彼の声が聞こえていたのですが少しするとぱったり彼からの応答がなくなりました。

しばらくして我々のもとに戻ってきた彼の血相は変わっていて、酔いもすっかりさめたようでした。

今でも何があったのかは教えてくれません。

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