千葉県印西市にある老人ホームの話

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基本的にはあまり心霊とか怪談とかには縁の無い土地だと思います。

小学校の体育館のトイレが昔は墓場だったから

夜な夜な首無しの馬に乗った武将の霊が出るとか、

どこどこの地区のどこの家の人が首を吊って死んだとか、

通勤途中で通り掛かるマンションで殺人事件があったとか、

学校の七不思議レベルの話やニュースで騒がれる事件レベルの話が多く、

何か無いかな?と思って調べてみると惨殺屋敷とか色々出てきますが、

地元に住んでいる人間にしてみればそういう話の背景を知っているだけに

『心霊スポットか?』と言えば結構デマが多いですね。

そんな中で最近、自分が通っていた中学校の横にある老人ホームが心霊スポットだという話を耳にしました。

自分が中学校に通っていた時分にはその場所には老人ホームなど無く、

持ち主のわからない廃屋と鬱蒼とした杉林があって

昼間でもあまり陽の当たらないあまり気持ちの良くない場所感覚しかありませんでした。

自分が中学校を卒業して数年後に出来た老人ホームなんですが、

そこの職員をしていた方から聞いた話では、当直の晩の見回りをしていた時に

空き部屋からハッキリとは聞こえなかったようですが

『……◯◯軍第◯◯部隊◯◯ムラより定時連絡致します。……』

(◯◯の部分は聞き取れなかったらしいです)と聞こえ、中の様子を見ると誰もいなかった。

また、別の晩にはホームの床を下半身の千切れた兵隊が匍匐前進をするように

ズリズリと這い回っていたとの事でした。

後から聞いた話では、自分が中学校に通っていたよりもずっと前に

戦時中にケガをした兵隊さんを運び込んで看護する施設があったんだとの事でした。

戦争に駆り出された兵隊さんがその場で亡くなったけれど、

まだ戦争が終わった事を知らずに任務を遂行しようとしているんでしょうか?

それとも、まだ日本の勝利の為に頑張っているのでしょうか?

見てしまった方は恐怖を感じたかも知れませんが、考えようによっては少し物悲しい話ですよね。

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