心霊スポットへ肝試しに行く時に、危険な事態に遭遇しない為のポイントをいくつかアドバイスしたいと思います。
1.清め塩を持参する
古典的なアドバイスと感じるかもしれませんが、昔から塩は霊体にとって近寄り難い物なのです。
料理に使う食塩ではなく、できれば粗塩で一晩寝かせた物が良いです。
寝かせるというのは水晶の横に置いておく、無ければ
お身内の仏壇の前に供えておくなどの、いわゆるお清めをするという意味です。
手のひらにのる程度の量で構わないので、小袋に入れて持参して下さい。
浮遊霊から身を守るアイテムのひとつとして役立つと思います。
2.携帯電話やカメラの電源を切る
心霊スポットに行けば記念として写真の1枚でも撮りたくなるものですが、
実はこの行為はとても危険なのです。
霊体は静電気や音波などに遊離して、生者に存在を示してくるケースが多いです。
つまり電気を通す携帯電話や光を放つカメラに近寄ってくるということです。
故障するだけでく、それらの媒体を通して憑依される恐れがあるので、
あらかじめ電源を切っておくほうが安全だと思います。
好奇心から心霊スポットへ肝試しに行く人は多いですが、
予想以上に人体への悪影響を及ぼす場合があります。
恐怖現象から身を守る為のアイテムは必要です。
霊体が接触しやすい電気にも気を配ることで、最悪の事態を防げると思います。
取り返しのつかない状況になる前に、これらのアドバイスを念頭に入れておくことをお勧めします。