愛知県名古屋市東区の東方端の交差点付近で怖い体験しました(さらし首場)

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愛知県名古屋市の東区です。高速道路へ上がる付近です。

これは思い出したくもありませんが、今年の8月の初めの事です。

私は、丁度会社のデスクにいて電話を取りました。

それは、取引先の愛知県の某T社でした。

私は東海の地域は担当していませんでした。

この日担当者のAさんが休みでした。

電話の内容は激しい怒りの電話でした。

「おい!Aさんいるの?A居たらだせよ!!内容違うじゃないか!どう責任とってくれんの!!」

取引先の課長さんからの怒号でした。

私は謝罪しながら怒りの内容を確認すると、取引先に送る品物の件でした。

大量に送る品物の中で、最速で届けねばならない時間指定をした荷物が3個あったのです。

Aさんは配送業者に日にちと時間指定をし送りました。

が、中身がその名古屋の会社に送るものでなく、別の地域に送る内容物が入っていたのと、

時間指定をしていない荷物が1個あり、それを速やかに受け取らないと業務ができないとのお怒りでした。

Aさんは仕事の忙しさやハードワーク、体調の悪さ

(この後しばらく1か月休養し休んでしまいました。)で焦って確認を怠ったのがトラブルでした。

私はO部長に内容を話し、電話で取引先に謝罪。

O部長が対応を引き継ぎ、私は配送会社に電話して何とかその日の夜に間に合うように段取りしましたがとても疲れたのです。

翌日、再び名古屋の取引先から電話があり、

「荷物は来たが、これは非常に大失態ですよ!もう貴社と取引を打ち切る話が上がりそうさせてくれ!」

と怒りの電話がO部長にきました。

部長は上司に対応し、社長が連絡し取引打ち切りは免れました。

ですが、誠意と謝罪をしないといけないということになり名古屋市に謝罪に行くことになりました。

この日の業務は非常に少なく、私は次の日が休みでした。

O部長が「頼む!申し訳ないが他の担当に君の仕事やらせる。だから運転手してくれないか?」と言われました。

名古屋まで車で行くのに片道約3時間でした。

内心うんざりで何故俺がと思いました。

ですが、O部長には日々助けていただいてましたし、色々と気づかいして頂いてお世話になってる自分が居ました。

軽いドライブだと言い聞かせて承諾。

直ぐに準備し、会社を出ました。

会社を出て名古屋に到着したのは渋滞もあり、14時くらいでした。

カーナビで行けたので楽でした。

取引先に行き責任者の部長さんと面談し、当初は鬼のように激しく怒られました。

ですが、次第に緩和していき最後は許していただけました。

もう平身低頭で汗だくだくでした。

会社を出たのは夜の18時でした。

私とO部長は正直へとへとで疲れました。

労をねぎらうため、名古屋市でおいしいグルメを食べて気を紛らわせました。

専務から連絡があり、特別に泊まっていい。

旅費等も後で出す。

総務がホテルを手配してくれたとの内容でした。

疲れていて帰れないことはなかったけど、交通事故や居眠りも合ったら危険でしたのでありがたかったです。

お酒はホテルで飲むということで、名古屋市内をちょっと散歩したり買い物したりして名古屋の夜をO部長と満喫していました。

夏で暑かったですが開放感がありました。

ホテルには遅いチェックインをすると連絡し、会社の営業車に乗ったのが夜の22時くらいでした。

ナビでホテルの場所を設定しました。

車で走り、東区の方に向かいました。

東方端の交差点が見えてきました。

右側を行くと高速道路に乗れました。

その脇の道を通り過ぎ、ホテルに向かわなければなりません。

その付近には夜暗い中で大きな大木が何故かありました。

暗かったですが大きな杉の木でした。

(なんでこんなところにあるんだろう。危なくないのかな?)

と思っていた時、突然カーナビの画面が真っ暗になりました。

えっと少し驚きました。

助手席の部長は、「いざとなったらスマホで調べるし、さっき確認したら後は遠くないから大丈夫だろう。」と言ってました。

大都市で交通量も多いかと思いましたが、この日のその時間は結構スムーズに流れるように走れていたのです。

次第に大木付近に近づいてきた時でした。

私はその杉の木が夜なのかやけに不気味に見えて嫌な予感がしました。

胸焼けするような感覚で気持ち悪くて吐きそうな感じでした。

それまで全然何もないです。

変だなと思い過ぎの木の脇を通り過ぎました。

その時、私は大木を一瞬見て青ざめて凍りました。

白い服を着た50代くらいの男性が首をつってるような姿が見えたのです。

私は一瞬ブレーキを掛けたくなったけど、

その男性の表情が苦しそうで見たことのない憎悪というか、怒っているような悲しいような形相で怖かったので、一刻も速く抜けたいと思い通り過ぎていきました。

通り過ぎると真っ暗になったカーナビの画面がパッと明かりがつきました。

気持ち悪さも全く無くなっていました。

「あ、ぶ、部長ナビ復活しましたよ。」

私は動揺を隠しながら部長に話すと、何故か部長は顔色が真っ青。

「あ、あ、ああ…そうだね。」と言葉少なに言いました。

何かあったのかなと思いながらも私はさっきの見たことは話さずホテルに到着。

チェックインを済ませて直ぐ部屋で寝てしまいました。

翌朝、部長と車に乗りホテルから出ました。

昼間、昨夜通った大木の交差点付近に近づきました。

夜の不気味さと気持ち悪さはなかったです。

ただ昼間でもそびえたつ大木は何か威圧感があるというか近づいちゃいけない雰囲気がしました。

目もくれずに通り過ぎました。

その後、名古屋市に住んでいる知り合いからたまたまお盆の時に電話があり、

自分が8月の頭に名古屋に行ったことを詳しく話しました。

すると知り合いのIさんは、

「君、さらし首場通ったんだね。」と言われました。

聞くとその大木の辺りは昔処刑場があったそうです。

開発や高速道路の障害になる為切り倒すか移動させようとしますが、色々なトラブルがあり断念し今もあのままだそうです。

夜に通り過ぎると首を吊った人や幽霊を見るというスポットということを聞き、私は鳥肌立ちました。

その後O部長と飲む機会があり離した時に、

「俺、あの大木通過しようとしたら、口が血だらけの女性がニヤリと笑っていて見たので怖かった。」

と聞き呆然としてしまいました。

正直クレームがあってももうあの場所へは行きたくないし通過したくないです。

二度と…。

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