金縛り中に現れたおじさんは幽霊なのか幻なのか?

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もう10年以上前ですが金縛りに合いました。

実は始めてのアパート暮らしだったのですが、全部で4回金縛りにあいました。

自分は幽霊の類は信じてませんでしたが、あの出来事は未だにはっきり覚えてます。

金縛り自体今まで一回もありませんでしたし、幽霊を見た事もありませんでしたのでこの体験は、未だに忘れられません。

体は動かないのですが、50-~60歳ぐらいのおじさんが(メガネをかけてました。)私の顔を覗きこんでいるんです。

部屋は暗いのにあたりはどういう訳か真っ白。

始めての経験に恐怖感でいっぱいでした。

暫くすると解放され気が付くと朝になってました。

こうした現状が全部で4回ありました。

4回目になるとさすがに自分もおかしな話で、

慣れたのかそのおじさんに好きなだけ顔を見てくださいと言うと、ひゅ~っとという音と同時に消えていきました。

もしかすると何かを訴えたかったのか、ただ自分の直感ですが悪い幽霊ではないように思えました。

俗にいう悪霊とか、人を貶めるような幽霊ではなくあくまでどこにでもいるおじさんという顔つきでしたし、人がよさそうな感でした。

あれが夢なのか心霊現象なのか未だに解明できませんが、心霊現象ではないと断言できる根拠もないので未だに謎ですね。

後に引っ越しをするのですが、それ以降はこうした現象はありませんでした。

あの奇天烈な現象は心霊体験ではないかと思います。

専門的な見識がある訳ではないですが、あの現象はそうした事でないと説明がつきません。