私が妊娠七ヶ月の時に切迫早産で入院中にあった怖い心霊体験

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妊娠七ヶ月の時に切迫早産の疑いがあるので2ヶ月半入院しました。

元々霊感が少しあったのですが、妊娠してからはさらに霊感が強くなってきました。

入院部屋は大部屋で、妊婦さんが一人退院して行きまた入ったり出入りの激しい部屋でした。

そしてだんだん退院して行ったので私一人になったことあり、

その夜は1人で怖いなあとおもいながら眠りました。

そして、うつらうつらと眠くなったと思ったら、いきなり金縛りになり動けないし目も開かない、

だけど病室のドアが開けっ放しなのは見えています。

なんだろうと思っていたら、上の顔は見えないけど下がジーパンの男性とわかります。

いきなり部屋に入ってきて、私の顔のそばまで寄ってきて、ワッ!と脅かしてきました。

超ビックリしたけれど、体はまだ金縛りになっていて動けないので

無理やり右を見たら私の頭の上をユラユラ揺れていました。

そのあとすぐ金縛りは解けていました。

こんな脅かす霊に会ったのは初めてでした。 

その次の日の朝方また金縛りになりました。

朝方のは夢をみていて、看護師さんらしき人が、下に下がっているので上に上げてあげるね、

と言われたのでありがとうございますと思ったのですが金縛りでした。

あれっ!違う人だ!と思って横を見たら、顔を見せなくて横を、向いて隠すんです。

長袖のセーターを着ていて、小学生くらいの女の子でした。

またその後すぐ金縛りはとけましたが、あの子は誰だったのでしょうか?

でもあのセーターは見覚えありました。

私が、小学生の時に着てたセーターにそっくりでした。 

次の日の朝方、3日連チャンの金縛りになりました。

前の晩は妊娠出産は初めてで、38歳高齢出産で大丈夫かなぁと思いつつ

不安がつのり、怖いなあと思いながら夜寝たんです。

そうしたら朝方の金縛り。

男性の声が頭に響いてきました。

大丈夫、大丈夫、と言ったかと思うと風のごとくヒュンと飛んで行きました。

あっ!あれは神様だ!とすぐわかりました。

いつもは入れていない安産のお守りを前の日胸に入れていたからです。

安産のお守りを函館の母から送ってもらっていて、亀田八幡宮のお守りでした。

函館にいた頃は、必ず初詣は亀田八幡宮でしたから。

そして、超安産で産まれた子はもう6歳になりました。

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